会社アカン報

ビジネスに、投資に、就職に、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック「会社アカン報」。 マネー全般(株式・FX・不動産など)の”アカン”やつ紹介します。業界記者らが独自取材でアカン銘柄を先読み。

    起業

     マンゴーの王様が糸満市内に君臨している-。その名も「マンゴ王」は、市与座の農家「かんな農園」発のゆるキャラだ。明るく楽しく農園の日常をフェイスブック(FB)やブログ上の動画でリポートしている。ネットを通じた直販網を広げたり価格を安定させる農園のブランド化の一環で、スタッフとして働く漢那宗貴さん(32)のアイデアが生んだ。

     マンゴ王は、漢那さんが友人に頼んだ手描きのデザイン画を妻の初美さん(31)がデータ化。マンゴーの育ち具合や食べ方などを伝える動画に登場する。遊び心あふれるキャラクター設定は、まじめに楽しく農業と向き合う漢那さんの思いを反映している。

     漢那さんは県内企業のシステムエンジニアとして多忙だったが結婚、娘の誕生を機に家族と過ごす時間を増やそうと退職。2013年、地元の糸満市役所に入り、農園主で父の宗信さん(64)を手伝ううちに作物を育てて人の笑顔が見たい思いが募った。

     14年に農園に入り、父が大切に育てたマンゴーが値崩れする背景を知った。豊作などでだぶつけば出荷価格は下がる。自分で出荷を調整するネット販売なら影響を受けにくいと考え、15年に予約販売を開始。1年目で約80万円分を売り上げた。直販の呼び水として、農園ファンを開拓するCM動画も制作。結婚披露宴の余興ビデオで競う「にーびち映画祭inよみたん」で大賞に輝いた腕前で自身や家族、友人も出るアットホームな動画を編集、FBで流すと人気が広がって首都圏など県外客の獲得につながった。

     漢那さんは5月ごろ、色づき始めたマンゴーの日当たりを整えるため実をつるす作業が一番好きだ。「一個一個、食べてほしい人の顔が浮かぶんです」と笑う。減農薬で手間暇掛けた実をことしも届ける。 ブログやFBは「かんな農園」で検索今年のマンゴーは16日に予約開始。マンゴ王をあしらったTシャツや子ども服も販売する。
    http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=171230 

    マンゴ王

     イタリア人のブロガー、Michael Petroliniさんが編み出した、旅先でお金を稼ぐ方法が秀逸だ。 

     Petroliniさんは4か月間、日本と台湾を旅したという。そのときに旅費の足しにとあるアルバイトを考えついた。それがこれ。 

     頭を触るごとに、日本では1回50円、台湾では1回5台湾ドルを払ってもらうというもの。冗談半分で始めたようだが、意外に実入りがあったようで、合計1,346ドル(約15万円)にもなったそうだ。この「アルバイト」で出会った人と友達になったり、宿泊場所を提供してもらったりすることもあったという。ちなみに「毎回ちゃんと頭を洗いました」とのこと。 

     確かになかなか触る機会もない。触っているほうも触られているほうも楽しそうだ。

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