会社アカン報

ビジネスに、投資に、就職に、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック「会社アカン報」。 マネー全般(株式・FX・不動産など)の”アカン”やつ紹介します。業界記者らが独自取材でアカン銘柄を先読み。

    新ビジネス目論見書

     メガネやコンタクトをしている人に朗報かもしれない。マサーチューセッツ工科大学の研究者らによって、メガネをかけていなくても、はっきりと文字や映像を見ることができるスクリーンが開発された。 

     この技術は、眼鏡をかける必要のない3Dスクリーンの作製と同様の技術を用いて開発されたもの。左右の目にわずかに異なるイメージを映すことで視差を作り、これによって
    人の視力にあったイメージを作りだすことができるという。

     このスクリーンを使用すれば、スマートフォン・タブレット端末・PC・カーナビなどのディスプレイを、メガネやコンタクトレンズなしでもはっきり見ることができるようになるという。車の車内ディスプレイに活用できれば、運転中にディスプレイを確認するためメガネを取り外すといった危険な動作をなくすことができるとも考えられている。

     一方で、マイナス面として、スクリーンの映像がわずかにザラザラに見えるということが挙げられるが、研究チームは大きな問題ではないと語っている。この技術が実用化されれば、メガネやコンタクトレンズを装着する煩わしさから多くの人が解放されることになるため、今後の更なる研究に期待が高まっている。
    http://techable.jp/archives/42541 

    視力調整スクリーン

     J・R・R・トールキンの物語に登場する英雄たちが、ミスリル製(中つ国の貴重な金属)の鎧の下に装着する下着を探しに出かけたとしたら、デンマークのアパレルメーカーOrganic Basicsの新製品のようなものを求めたかもしれない。 

     Organic Basicsは、臭いの原因となる細菌が股間と臀部で繁殖するのを防ぐ、「銀メッキされた」コットン製のブリーフを開発したのだ。この下着は軽量なうえ非常に強力な抗菌性を備えており、戦場で1週間履き続けても、防臭効果を維持するという。銀に抗菌作用があることは以前から知られている。銀から放出されるイオンは、細菌の細胞壁を通過し、DNAや重要な細胞成分を攻撃するのだ。衣類メーカー各社はすでに、病院用ガウンや競技ウェアなどに銀のナノ粒子を採用している。

     Organic Basicsは防臭下着として、ポリエステル繊維に銀コーティングを化学的に結合させることにより、オーガニックコットン製のボクサーブリーフを開発した。このブリーフは、臀部領域に繁殖する細菌の99.9パーセントを死滅させることができるという。このブリーフは、抗菌力だけでなく、銀がもつ熱伝導率により、体温調節機能も備えているという。

     Organic BasicsはKickstarterで、このボクサーブリーフのほか、Tシャツと靴下を商品化するための資金を調達中だ(目標25万クローネ=約417万円のところ、目標日まで22日という段階で32万クローネ=約534万円を達成している。なお、Organic Basicsは2014年のKickstarter成功で創設。最初の製品を出している)。ただし、銀は不潔な細菌を殺すのには効果的だが、おならに対する防御作用はない。腸から放たれる有毒ガスは、揮発性の硫黄化合物やアンモニアなどの臭い物質を含んでおり、金属のバリアで阻止することはできないのだ。この種の悪臭対策を求めるなら、不快な匂いを除去する効果のある活性炭レイヤーが搭載された下着がいいだろう。
    http://wired.jp/2016/05/11/silver-threaded-underwear/ 
     
     Organic Basics
    Organic Basics

     大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が販売する“200円弁当”が話題だ。その商品は『鮭のっけのり弁当』と『唐揚げ弁当』の2品。現在のところ、東京・港区にある「プラチナ ドン・キホーテ白金台店」限定で販売されている。 

     都内の別の弁当店の店主もこう驚く。「一体、どうやってこの値付けを実現できたのか。我々のような専門店で扱う弁当の場合、製造原価はだいたい4割程度なんです。この数字を踏まえると、売価200円ってことは材料費を80円程度に抑えなきゃいけない。ありえませんよ。弁当の材料費はご飯が40円、海苔10円、スパゲティが20円、漬物10円…メインの食材抜きに80円に達してしまいますから。200円なんて我々からすると“不可能な値づけ”。廃棄食材を横流ししてもらってるんじゃと疑ってしまうほどです」

     専門店も唸る(疑う?)ドンキの“200円弁当”。その安さの理由とは?そこで白金台店の惣菜コーナーに行ってみると、目当ての品がやはり大人気。チキンカツ弁当(税別348円)やロースカツ丼(同298円)など他の品も安かったが、200円弁当の2品は減りが早く、売り切れ間近の状況だった。

     「鮭弁のほうはこの時間帯で残っているのが奇跡ですね。売り場に並べると1時間程度で完売してしまう日が多いですから」(同店・惣菜担当の店員)具材が多いためか、同じ200円でも鮭弁がより人気が高いのだとか。

     「厨房を備えた店は数が少なく、都内でいえばうちと後楽園店(文京区)くらい。この店には2階に厨房があり、惣菜担当の店員が弁当や惣菜の調理を行なっています。もちろん、“200円弁当”も厨房で調理したできたてのものを提供しています。調理後、1時間以内には店頭に並べるようにしています。数量は大体決まっていて、鮭弁の場合は毎日、午前中に50個、夕方に20個程度。毎日、その日に出す分しか作らず、基本、廃棄は出さないようにしています。鮭弁当の場合、提携工場から仕入れたチリ産の冷凍鮭をドリップ(旨み成分)が抜けないようにひと晩、冷蔵庫でじっくり解凍。翌朝に出勤した惣菜担当店員が厨房内に設置された専用オーブンで焼き上げ、炊きたてのご飯の上に盛りつけます。素材本来の味を生かすため、塩などの味つけもしてません。ちくわの磯辺揚げは天ぷら粉と青のりをつけたちくわを専用のフライヤーで揚げて鮭の隣に盛り付けます。唐揚げ弁当の唐揚げも同じフライヤーで揚げ、1時間以内に売り場に並べるんです」 

     「ドンキには子会社にスーパーの『長崎屋』があり、弁当の食材も一括購入しているので仕入れ値を抑えることができます。それでも、200円弁当の原価は鮭弁当で180円、唐揚げ弁当で160円程度。売ってもほとんど利益は出ません。それでもこの価格にこだわるのは、ドンキの弁当や惣菜は手作りで美味しいんだよ、ということを知ってもらい、温もりのあるできたての弁当を食べてほしいから」(前出・関係者) 

     なんと原価率は驚きの9割!で実現させているというワケだ。現在、“200円弁当”は白金台店限定での販売だが、今後、他の店で売り出す予定はあるのだろうか。ドン・キホーテ本部の広報担当がこう話す。 

     食べたい人は、とりあえず『プラチナ ドン・キホーテ白金台店』へ!

    ドンキ弁当

     英ロンドンに初めて「裸で食事する体験」ができるというレストランが登場し、6月の開店を前に予約が殺到している。このレストラン「ブンヤディ」はロンドン中部に開店予定で、所在地はまだ未公開。客のためのガウンや更衣室、ロッカーも用意する。1度に入店できるのは42人までだが、既に3万2000人以上が予約を済ませた。

     同店を経営するロリポップ社の担当者は、反響の大きさに驚いていると話し、「みんな裸になりたがっている。
    ビーチだろうがサウナだろうが、自然の状態でいられるチャンスがあればそれに乗る」と力説する。 
     
     飲食代は1人当たり最高で95ドル。テーブルは着衣席と「裸でピュア」席のいずれかが選べる。接客係はセミヌードで応対する。スマートフォンなどは持ち込み禁止なので、自撮り写真は撮影できない。自然な環境を創出するため電気やガスは一切使わない方針。店内の照明はろうそく、調理には炭火を使う。幸いなことに、料理人はヘアネットとエプロン以上の服装を身に着けるという。料理は陶器の皿に盛られ、テーブルと椅子は切り株製、それぞれ竹や籐などの仕切りで隔てられる。

     現代のテクノロジーや流行に邪魔されない環境の中、加工食品ではない食品を裸で楽しむことで、「真の解放感」を味わってほしいと担当者は話している。
    http://www.cnn.co.jp/business/35082130.html

    サディク・カーン市長

     世界屈指の投資銀行として名高い米国のゴールドマン・サックスが、一般消費者向けのオンライン・バンキング・サービス開始で顧客層の拡大を狙っている。1ドルから開設できる高利率貯蓄口座、P2P、住宅ローンといったファミリー商品から、中小企業向けの融資プラットフォームまで、多くの消費者にとってより身近なサービスを提供する。 

     ゴールドマンは4月中旬に米ジェネラル・エレクトリックが運営するファイナンシャル・サービス会社、GSキャピタルから買収したオンライン・デポジット(預金)・プラットフォームを、子会社であるゴールドマン・サックス銀行USA(GS銀行)の新サービスに採用。

     一般家庭をターゲット層に絞った新しいオンライン貯蓄口座は、「低額預金で高利率」という、うたい文句が示すとおり、年率1%から2%とライバル企業よりも高い利率をウリにしている。個人の顧客は下限ナシで25万ドル(約2778万5000円)まで預け入れることができ、ACH決済(米国で給与や公共料金の支払いに利用されている小口決済ネットワーク)の手数料も無料など消費者にとっては嬉しい特典が盛り沢山だ。

     またすべての預金は連邦預金保険公社(FDIC)によって保護されているという点も、大きな安心感につながる。ほかにも小口個人融資や住宅ローン、中小企業を対象にした融資やリスク管理など、GS銀行を通して次々に新たな商品を登場させ、精力的に主力事業の幅を広げる構えだ。

     「世界最強の投資会社」として知られるゴールドマンだが、2013年には3億6700万ドル(約408億1040万円)もの高額ボーナスが上層部21人に支払われていたことが発覚し、株主を始め多くの消費者から猛烈な反感を買った。利益面でも第1四半期の決済報告では、債券トレーディングなどが市場変動におされ、利益、収入ともに大きな落ち込みを見せている。それに加え、今年4月には2008年の金融危機の引き金となった住宅ローン担保証券の販売方法の責任をとり、民事制裁金を含む50億6000万ドル(約5626億7200万円)の支払いに応じるなど、決して順風満帆というわけではなさそうだ。庶民に窓口を開放し、新開拓地を切り開くことで、こうしたピンチをチャンスに転換させることができるのか--。
    https://zuuonline.com/archives/104959 
     
    ゴールドマン・サックス
     

     ヤフージャパンを運営するインターネット検索大手ヤフーが、人工知能(AI)により株式を運用する投資信託商品「ロボット投信」の販売を検討していることが4日わかった。AIが運用を一貫して行う商品は国内で初めてとみられる。各種サイトの検索結果などをAIが分析して投資先を選定する仕組みで、金融庁の審査などを経て商品化する。宮坂学社長は産経新聞の取材に対し、「早いタイミングで(信託商品を)出したい」と述べた。 

     ヤフーは昨年11月に買収した投資運用助言会社を通じ、サイト利用者の検索データなどを使い、AIによる株式運用を実験した。平成20年のリーマン・ショック以降、数年間の運用成績を見ると、東証株価指数の変動幅に比べて、銘柄によって「70%以上も良好」(宮坂社長)だったという。

     これを受け、ヤフーはAIが運用する投信販売を検討。宮坂社長は「投信など株式の運用は人間がしているが手数料が高い。運用・管理をAIが行えば非常にローコストだ」と述べた。検索大手各社は、利用者の検索履歴を基に、利用者のニーズにあった広告配信サービスを行っている。
    ヤフーは豊富な検索結果を基に、投信販売に限らず幅広い分野でサービスを展開する方針だ。
    http://www.sankei.com/economy/news/160405/ecn1604050002-n1.html 

    ロボット投信

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