会社アカン報

ビジネスに、投資に、就職に、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック「会社アカン報」。 マネー全般(株式・FX・不動産など)の”アカン”やつ紹介します。業界記者らが独自取材でアカン銘柄を先読み。

    2016年04月

     ソフトバンクグループの株式を保有する投資家グループが、同社ナンバー2のニケシュ・アローラ氏について内部調査を行うよう同社取締役会に求めていることが分かった。同グループは11ページに上る書簡で、孫正義社長が自らの最有力後継者候補に挙げているアローラ氏の副社長としての実績や適性に疑問を呈し、同氏の解任を検討するよう要求している。 
     
      要請はソフトバンク取締役会宛ての1月20日付の書簡で行われた。未公開の同書簡は、米法律事務所ボーイズ・シラー・アンド・フレクスナーから送られたもので、同事務所のパートナーであるマシュー・シュワーツ氏が署名している。投資家グループを構成する株主の名前や保有株数は明らかにしていない。

     同書簡はアローラ氏について、利益相反の有無や過去に不適切な行為に関与した可能性、経営判断のまずさなどを挙げている。これとは別に、ソフトバンク傘下の米スプリントの取締役会に宛てた投資家一人からの書簡も、同様な理由でアローラ氏の取締役解任を求めている。投資家グループは両社の取締役会に対し、独立した企業による「内部調査」を実施するよう要求。「ソフトバンクとスプリントの取締役会がアローラ氏を執行役と取締役の職から解任する上で説得力のある根拠が独立調査によって築かれるとわれわれは考える」と述べた。
      
     ソフトバンクはアローラ氏による不適切行為の疑いを否定。書簡は「身元不明の株主」による「根拠のない主張だ」とした。アローラ氏の投資決定が利益相反を伴う可能性については入念に調べており、同氏の経営能力を信頼していると説明。取締役会が書簡の内容を精査する過程にあるとした。孫社長は取材に対して文書で、「私はアローラ氏に全幅の信頼を置いており、1000%信用している。彼が将来もソフトバンクのために素晴らしいことを続けると承知している」とコメントした。スプリントはコメントできないとしている。

     アローラ氏は、利益相反の可能性を伴う情報については、いかなるものも会社と共有するようにしてきたと説明。「私の実績が物語っていると思う。ソフトバンクでの18カ月間、私は常に会社を優先するよう努力してきた。これらの書簡コメントで事実に基づいているものは何一つないと考える」と述べた。アローラ氏(48)は2014年にソフトバンクに移籍。その前は米グーグルに10年間勤務し、営業担当のトップや最高ビジネス責任者などを務めた。

     アローラ氏はソフトバンクに多額の個人資金を投じており、昨年8月には同社株600億円相当を購入する意向を示した。これは日本企業の幹部による自社株取得では少なくとも過去12年間で最高。ジェフリーズ・グループのアナリスト、アツール・ゴーヤル氏は、「アローラ氏のパフォーマンスをやり玉に挙げることは全く恣意的に見える。私は孫社長の判断を信頼したいと思う。アローラ氏は既に自社株取得によって自身のコミットメントを示している」と述べた。

     ソフトバンクが5000億円を上限に自社株買いを行うと発表した今年2月15日以降、同社の株価は30%余り上昇している。昨年は出資先のスプリントとアリババ・グループ・ホールディングの問題が重しとなった。アローラ氏の入社以来、株価は約20%下落している。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-21/O5YIQC6K50ZK01 

    ニケシュ・アローラ

      

     2030年には5億人が食糧不足に陥ると予想される世界の食糧難。そこで近年注目を浴びているのが、アジア、アフリカ、南米などで20億人の食生活を支えている「昆虫食」だ。 

     国連食糧農業機関は、環境に優しく低コスト、栄養価の高い「昆虫食」の普及を奨励。シリコンバレーのスタートアップ企業も続々と市場に参入、事業を拡大する動きが活発になっている。日本でも、「昆虫食フェア」や「虫食いフェスティバル」などのグルメイベントや、パスタや唐揚げに昆虫を用いたメニューのあるレストランが増えている。

     この昆虫食を、家庭に普及させようとの野心的なシステムが開発された。オーストリア出身の女性が立ち上げたベンチャー企業 LIVIN farms の食用虫飼育キット「Hive」だ。昨年の11月にスタートしたクラウドファンディングKickstarterの目標資金10万ドルを達成、最終的には145000ドルが集まった。一般家庭のキッチンで、ゴミムシダマシ科の昆虫の幼虫ミルワームを飼育し、収穫し、食べるために必要なすべてが揃ったシステムは、この秋から製造・販売される。

     「Hive」 は、幼虫の成長段階ごとに階層が設けられた、コンパクトな引き出しのような構造。最上部にサナギを入れ、羽化した成虫が交尾をして卵を産み付ける。卵は下の階層に落ちて孵化し、幼虫に。ときどき引き出しを開けて野菜の皮などのエサを入れ、幼虫を飼育し、最下層の引き出しから3センチほどに育ったミルワームを収穫できる。センサーやヒーター、換気扇が虫の成長に最適なコンディションを保つと同時に、密閉性や防臭対策も施されている。

     収穫量は、週に約200~500グラム。幼虫の一部はサナギとして残るように設計されているため、それをまた最上部に入れ、無限に生産プロセスを繰り返す。収穫したミルワームは、いったん冷凍した後、揚げたり炒めたり茹でたり、様々な調理が可能だ。オンライン・プラットフォームでは、おつまみやサラダ、スープ、ハンバーガーなどのレシピも閲覧することができる。市場価格は649ドル、すでに予約販売が開始され、11月から日本も含め世界各国に出荷の予定だ。

     LIVIN farmsは、「肉500グラムとほぼ同じ量のタンパク質を、野菜くずで無限に生産するミルワームから摂取すれば、どんな飼料を与えられているかわからない家畜生産物から自立し、常に自分が食べる内容を正確に把握できる」と呼びかける。昆虫食の家庭への普及の原動力となるか注目だ。
    http://irorio.jp/glycine/20160414/314449/ 


      

     〈お二人の振る舞いは、人のこと、周りのことを考えている気配は、カケラもありませんでしたね。いったい、誰に支えられての成功でしょうか〉 

     この怒りの文言は、民間シンクタンク・独立総合研究所社長の青山繁晴氏(63)が2月21日に自身のブログに書き込んだものだ。その矛先は、今年5月に50周年を迎える日本テレビの看板番組『笑点』に出演する人気落語家2人に向けられていた。

     「著名人のマナー」と題されたブログ記事で青山氏は、2月20日夜、名古屋駅から東京へ向かう新幹線に乗車した際、マナーの悪い乗客に遭遇したことを明かした。同じく名古屋駅から乗車した男性2人、女性2人の4人組は、青山氏と通路を挟んだ反対側で座席を回転させて4人向かい合わせで座り、大声で宴会を始めたという。

     〈周りが吃驚(びっくり)するくらいの大声で、何かの宴会ゲームのようなことに興じるわ、騒ぎに騒いでいます〉

     翌日、同行していたスタッフと前日の騒がしい乗客について話題になると、青山氏はこう告げられた。
     
     〈あれはテレビの『笑点』に出てる有名な落語家さんですよ。SさんとTさんです、男性二人は〉

     『笑点』を見ない青山氏は2人が落語家と気付かなかったようだ。青山氏は長寿番組の出演者は視聴者に支えられていることを忘れてはならないと指摘した上で、2人の関係者へ向けてブログをこう締めくくった。

     〈万一、お読みになれば、ご当人たちにお伝えください。もうほんの少し謙虚になっていただけませんか、と〉

     改めて青山氏にコメントを求めるも、秘書から「お断わりします」との返事。SとTとは誰なのか。『笑点』に出演する落語家8人の2月20日の予定を調べると、愛知県の常滑市民文化会館で春風亭昇太(56)と林家たい平(51)が「特選花形落語会 春風亭昇太・林家たい平 二人会」を開いていた。しかも、「二人会」は14時開演の約2時間の公演なので、帰路につく時間帯もブログの記述と重なる。2人に話を聞いた。

     「少し騒がしかったかもしれない。青山さんをはじめ同乗のお客様に対する配慮が足りなかった。今後は舞台人として恥ずかしくないよう努めてまいります」(春風亭昇太)

     「この度は不快な思いをさせてしまいましたこと、申し訳ございません。自分を律して、姿勢を正して参る所存でございます。今回、青山様、ご不快な思いをされた方々にこのような形でお詫びをさせていただく機会を作っていただいた週刊ポスト様にもお礼申し上げます」(林家たい平)

     と、2人とも潔く認めたが、今回は「座布団一枚!」とはいかなそうだ。
    http://www.news-postseven.com/archives/20160229_389168.html?PAGE=1#container

    青山繁晴

      

     毎年ゴールデンウィークの頃になると、「商品券〇〇円相当」や「JCBギフトカード〇〇円相当」などのプレゼント・キャンペーンを展開する物件が出てくる。どのようなプレゼント・キャンペーンがあるのか調査してみた。 

     Yahoo!不動産に登録されている東京都の新築マンション(全部で361物件)のうち、「プレゼント」というキーワードで引っかかったのが33物件。この33物件の内容を確認し、抽選を除き、もれなく金券相当のプレゼントがもらえる物件は22物件であった。

    金額の高い順に紹介していこう。

    商品券5,000円相当(1物件)
    リビオ練馬中村橋で配布されている金券の額は、今回の調査では最も高額の5,000円である。ただし、「ご両親と一緒にマンションギャラリーにご来場」でなければならないって・・・・・・なんでやねん。
    リビオ練馬中村橋(練馬区)新日鉄興和不動産【ご両親とご一緒にマンションギャラリーに来場:5,000円分の食事券(4月26日まで)】

    商品券3,000円相当(7物件)
    サンウッド桜上水は、3,000円分(先着50名)のほかに、1等に当たればペア宿泊券10万円。
    ヒルトップマークス多摩唐木田(多摩市)新日鉄興和不動産【商品券3,000円(先着500組、5月15日まで)】
    サンウッド桜上水(世田谷区)サンウッド【1等 1名様 一休.comギフト「ペア宿泊券」10万円~JCBギフトカード 3,000円分 先着50名(5月31日まで)】
    ルフォン常盤台 ザ・レジデンス(板橋区)サンケイビル【全国百貨店共通商品券3,000円】
    シティテラス大森西(大田区)住友不動産【全国共通百貨店商品券3,000円】
    スカイティアラ(板橋区)住友不動産【JCBギフト券3,000円(4月)】
    シティハウス月島駅前レジデンスコート(中央区)住友不動産【クオカード3,000円】
    リビオ池上レジデンス(大田区)新日鉄興和不動産【クオカード3,000円(先着10名)】

    商品券2,000円相当(10物件)
    ブリリア 仙川 ザ・レジデンス(東京建物)は、来場1回目が1,000円の商品券、来場2回目が2,000円の商品券。巧妙な販促を展開している。
    ポレスター昭島(昭島市)マリモ【JCBギフトカード2,000円(4月24日まで)】
    ザ・調布テラス(調布市)プロスペクト【JCBギフトカード2,000円(4月24日まで)】
    ブリリア 仙川 ザ・レジデンス(世田谷区)東京建物【来場1回目:商品券1,000円、来場2回目:商品券2,000円(4月30日まで)】
    ヴェレーナ国立大学通り(国立市)大和地所レジデンス【商品券2,000円(6月30日まで)】
    ブリリア 文京江戸川橋(文京区)東京建物【商品券2,000円(4月30日まで)】
    ヴェレーナ府中美好(府中市)大和地所レジデンス【商品券2,000円(6月30日まで)】
    ヴェレーナ練馬北町(練馬区)大和地所レジデンス【商品券2,000円(6月30日まで)】
    ヴェレーナ南葛西(江戸川区)大和地所レジデンス【商品券2,000円(6月30日まで)】
    ヴェレーナ船堀(江戸川区)大和地所レジデンス【商品券2,000円(6月30日まで)】
    ジオ新小岩(江戸川区)阪急不動産【Cocozo 電子マネーギフト2,000円】

    商品券1,000円相当(4物件)
    ブリリアシティ石神井台(東京建物)は、来場回数が上がるにつれ金券の額も上がる。来場3回目で新宿高島屋商品券3,000円。東京建物は多段階方式のプレゼントが得意技なのか?


    実は同じような調査を過去に2回実施している。興味深いのは、過去2回と比べて、配布される金券が高額化していることだ。1,000円相当の金券の割合が減って、3,000円相当の金券の割合が増えている。マンション市場では、ここでもバブルか――。
    http://blogos.com/article/172293/ 

    モデルルーム見学

      

     1985年、「女性が一人で入れる一風堂」をコンセプトにオープンして30年。さらなる顧客満足のために一風堂ができることを追求し、味わいやサイズ、糖質量、サイドメニュー、雰囲気などにチャレンジを盛り込んだ実験店舗を展開する。 

     看板のとんこつラーメン「白丸元味」「赤丸新味」はもちろん、鶏パイタンと豚骨をブレンドした「鶏豚そば」や、当店用に新開発した「香菜(パクチー)担々麺」の4種のラーメンをラインナップ。すべて約2ぶんの1のサイズから選べるようにしたのは、お客様からのニーズに応えつつ、社会問題であるフードロス削減への意味合いも含んでいる。さらに、糖質量を通常の麺の半分に抑えた「糖質ニブンノイチ麺」や、よりおいしく改良して油抜きにもできる「白丸とんこつ百年豆腐」も定番メニューとして揃えた。


    一風堂 ルミネエスト新宿店 概要

    オープン:2016年4月27日(水)
    住所:東京都新宿区新宿三丁目38番1号 ルミネエスト新宿7階
    営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
    予約:不可


    主要メニュー(価格はいずれも税込)
    【ラーメン】
    ・「白丸元味」(麺100g 790円)、「1/2白丸元味」(麺 70g 650円)
    ・「赤丸新味」(麺100g 850円)、「1/2赤丸新味」(麺 70g 700円)
    ・「香菜担々麺」(麺100g 1,080円)、「1/2香菜担々麺」(麺 70g 800円)
    ・「鶏豚そば」(麺110g 880円)、 「1/2鶏豚そば」(麺 70g 750円)

    【替玉】
    ・「博多極細麺(通常)」(100g/糖質68.6g 130円)
    ・「糖質ニブンノイチ麺」(100g/糖質34.4g 200円)

    http://mdpr.jp/gourmet/detail/1580753 

     一風堂
      

     居酒屋チェーン「甘太郎(あまたろう)」の都内2店舗で、“大食い”イベント「3人でビフテキ10ポンド喰えんのかぁ!?」が4月29日に開催される。 

     これは、10ポンド(約4.5kg)の「甘太郎のごちそうポンドビフテキ」(通常は1ポンド)を、3人1組で時間内に食べきれば代金無料、さらに食事券5,000円分がプレゼントされるという1日限りのイベント。1~2名でも参加可能だそう。制限時間は45分。参加費は税別5,997円(3人で参加の場合、一人あたり1,999円)。時間内に皿が空になれば成功となり、代金は無料になる。

     開催日時は4月29日17時30分から。開催店舗は甘太郎 渋谷センター街店、および池袋60階通り店。
    各店で先着5組限定。参加希望者は4月27日までにメール(kurusu@colowide.co.jp 宛)にて予約が必要。氏名、電話番号、メールアドレス、人数を明記のこと。
    https://entabe.jp/news/gourmet/11281/amataro-10pounds-of-beef-steak-challenge 
      
    甘太郎
    3人でビフテキ10ポンド喰えんのかぁ!?
      

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